2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 <番外編>生茶でしゃぶしゃぶ

昨日は友人たちと茶しゃぶを食べに行ってきました。茶しゃぶとはしゃぶしゃぶの出汁が緑茶になっているもので、肉の脂やクセを落としさっぱりするのだそうです。お茶の産地でもある佐賀県は嬉野温泉の名物料理だとか。 なぜ、突然に茶しゃぶかと言えば、たま…

 「将軍様の鉄道 北朝鮮鉄道事情」

この前、東京滞在時に発見したときは、気になりながらもスルーしたのだけど、結局気になって帰阪時に購入。よくある北朝鮮の裏ネタ本かなぁと思っていたのだけど、いわゆる思想本などのたぐいとは違う、ある種異色なものと言えるかもしれない。読み出すとな…

 「東京検死官」

警視庁勤務時代、3,000を超える死体の検死に立会い、検死の神様と呼ばれた芹沢常行氏。氏との対話と克明な「臨場日記」から、現役時代に携わった事件を振り返っている。 普段ミステリーを読む人間だからか(また、最近法医学系も流行だからなのか)、「検死…

 「若武者 冬季限定 焙煎濃茶」

「若武者 冬季限定 焙煎濃茶(ばいせんこいちゃ)」 ポスフール帯広店にて購入 500ml/PET/購入価格98円(税込) 品名>清涼飲料水(玄米入り緑茶) 原材料名>緑茶、玄米、ビタミンC 販売者名>アサヒ飲料株式会社 その他表記>強火焙煎「あぶり」茶葉使用…

 「僕と先輩のマジカル・ライフ」_旅先の本棚(3)

最近、一般文庫もラノベ風な表紙になってきてるのが多いなぁ、と思ったこの本。まあ挿絵とかはないんですけど。正直なところ、手に取った理由は恩田陸の解説か。 ジュブナイル作家の一般向けの軽いミステリーという感じなのでしょうか。あとがきにあるように…

 「父・宮脇俊三への旅」_旅先の本棚(2)

鉄道紀行作家・宮脇俊三氏の長女・灯子氏が、作家生活と父と子の想い出などを描かれたもの。この本を読んでいると、名文筆家である宮脇氏の、著書では語られなかった裏側、というか普段の姿・エピソードがとてもよかった。「孤独な旅」を連想させる宮脇氏の…

 「“文学少女”と繋がれた愚者」_旅先の本棚(1)

野村美月の「文学少女」シリーズ3作目。回を増す毎に内容が安定してきたので、とりあえず読みやすくなった。伏線が回収されてき出したというのもあるけど、話しの流れにうまく強弱がつき、読ませるところと流すところがはっきりしたのもあるかも。毎回、文学…

旅先に出ると読む量が増えます。

 「Le cafe 緑茶」

「Le cafe 緑茶」 長崎屋帯広店にて購入 500ml/PET/購入価格88円(税込) 品名>緑茶(清涼飲料水) 原材料名>緑茶、ビタミンC 販売者>株式会社茶香坊 その他表記>日本茶ソムリエが選んだ味覚を魅了する香り貴き緑茶 GREEN TEA 静岡県産やぶきた種掛川…

 「中国茶館 銀座 香韻(しゃんゆん)」のランチ

東京での所用も済み、帰りの飛行機まで時間があったので、おいしいお茶の飲めるところと探したのが、有楽町駅のすぐ近くにある「中国茶館 銀座 香韻」というお店。東京方面ではあちこちのメディアにも取り上げられている有名なお店のようで、日曜もランチを…

 寝台特急「カシオペア」号、上野行

あんまり長くなって、昨日の日記からはみ出したけど、昨日のトリプルメインのその3。JR初のオール2階建全個室型新型寝台客車(長い…)「カシオペア」に乗ってきた。A寝台「カシオペアツイン」に、上り上野行限定「カシオペアひとり利用券」を使って。…なん…

 十勝六番勝負番外編「特急 とかち」とJR石勝線

所用のおかげで本末転倒なことに昼過ぎには競馬場を出る羽目になってしまったりして。 13時40分発、札幌行特急とかち8号。高速化対応されていない*1、編成の片方が高運転台が特徴のキハ183系という車両。ただ、内装などはリニューアルされていて結構快適です…

 十勝六番勝負・その6(横綱)「ばんえい・帯広競馬場」

本日のメインイベント。といいつつ、気がつけばトリプルメインになってしまったのですが、廃止が噂されていた「ばんえい競馬」を一目見たく、去年話が出た頃に思わず航空券を手配してしまいました。まあ、その後、ソフトバンクの子会社との提携で、来年度に…

 十勝六番勝負・その4−2「六花亭本店のサクサクパイ」

帯広といえば「六花亭」。だからといって2日も通うのかというとちゃんと理由もありまして、昨日は既に売り切れていた「サクサクパイ」を是非とも食べたかったから。そう、本店のみ*1数量限定のこのパイを食べるまでは、帯広から離れられない…。というわけで…

 十勝六番勝負・その5「モール温泉と北海道ホテル」

すっごく長くなってしまった北海道小旅行・十勝六番勝負。今日最後のお題は「モール温泉」。モール温泉といえば有名なのは近くの十勝川温泉ですが、さすがに一人で旅館に泊まるのもちょっとーと思い、一度泊まってみたかった北海道ホテルへ。市内なのに森に…

 十勝六番勝負・その4「六花亭本店喫茶室のホットプディングと香檳ウーロン茶」

帯広といえば「六花亭」。マルセイバターサンドなどで人気の六花亭の本店には喫茶室があるなんて聞くと行きたくなるではありませんか。本店の2階のその空間は、結構広くてゆとりもあり、夕暮れ時のひとときを過ごすにはもってこいのところ。 せっかくのお店…

 十勝六番勝負・その3「ビート資料館」

ビートってなんだろう状態だったのですが、別名砂糖大根、そういや砂糖の原料といえば甘藷とこれでしたね、そういえば十勝平野は北海道の甜業の根幹だったなどと思いだし、ちょっと面白そうだと思って、バスで約20分かけてやってきた。 入口で入場料を払い、…

 十勝六番勝負・その2「ぱんちょうの豚丼」

帯広の豚丼はひと味違う。牛丼のように煮込まれた肉が載っているのではなく、甘いたれたっぷりに香ばしく焼かれた厚切りの豚が、これでもかとご飯の上に乗ってます。その中でも帯広豚丼の元祖とも言える駅前の「ぱんちょう」。松竹梅華と4ランクの違いは「肉…

 十勝六番勝負・その1「旧 幸福駅」

突然ですが、金曜日に休みをもらい、北海道へ。土日をはさんで三連休にしようと思ったら、一番ヒマそうな日が今日でした。なのに、日曜日に東京で所用が出来、大急ぎの周遊行なのですが。じゃぁなぜ年末年始休みまくっていたときにどこも行かなかったのかと…

 「リプトン・ブルックボンドハウス」のランチ(東京・銀座)

今日は東京出張。会議の開始時間が遅いのはいいのだけど、終わりを延々と延ばされるのはつらい。飛行機、東京発最終になっちゃった…しんどいなぁ。 昨日、元々の開始時間を後ろにずらされて時間もできたので、空港から本社へのルート途中でおいしいお茶を飲…

 「タワー 内藤多仲と三塔物語」

大阪・本町のINAXギャラリーで「タワー -内藤多仲と三塔物語- 展」というのをしていると友人に教えられ、ちょっとのぞきに行ってきた。で、なかなか興味深かったのでブックレットを購入。 東京タワー、名古屋テレビ塔、そして大阪・通天閣と、3大都市に並ぶ…

 はてな年間100冊読書クラブ その2

昨年1年間のまとめと、今年分の参加申請をしてみる。 まとめ リスト化してみた。 月 J F M A M J J A S O N D 計 buy 19 22 48 37 44 24 10 27 33 29 17 39 349 read 6 32 40 42 19 16 14 21 20 18 19 36 283 memo 6 23 13 10 6 0 7 7 7 12 6 7 84(※104) 結…

とりあえず

実は新年一発目です。年末年始は引きこもってました。10日間ほど家から出ず昼夜逆転した頃にはさすがにダメ人間さに首を吊りたくなるぐらいで社会復帰しました。で、当然ながら自身は通常営業に戻っているのですが、Diaryの存在を半分忘れてました。てへ。 …