2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 『近鉄特急 下』/田淵仁/JTB(JTBキャンブックス)

ISBN:4533054161 3代目ビスタカーからアーバンライナーNEXTまで、時系列で近鉄特急の形式やダイヤなどを紹介。また運行系統の解説や車両図などもあり盛りだくさんではある。ただ、上巻と比べて時系列での解説が少なく感じたのが気になる。2代目ビスタカー…

  『ななはん 〜七屋ちょこっと繁盛記〜』第1巻/ももせたまみ/講談社(ワイドKCアフタヌーン)ISBN:4063375471

まあ、それなりにはおもしろいんだけど…。この人の4コマって、昔ながらの「いかにも4コマらしい、現実にはありえない日常風」設定といまどきのキャラ萌えする絵との融合、うまくいえないのはわかってるんですが、なんていうかあざとさ?(これは設定だけで…

 『豪放ライラック』第1巻/桑田乃梨子/ワニブックス(GUM コミックス)

またーり桑田ワールドの女子高寮生活コメディって、最近人気の「マリみて」あたりとはこれだけ設定自体は似ているのにもう180度展開が変わっていくところが好き。現実にありそう過ぎて笑える。またこの人、読んでて力の抜ける絵具合がまたいい感じ。

 「静岡茶」いなば食品

思ったよりも意外とおいしい。この前の地域産茶がひどかったのであまり期待せずに飲んだのだけど、さすがにお茶処、競争もあってかそこそこ飲める味に仕上げられていると思う。おーいお茶の春茶とかこんな感じだったような…とか。

 東京競馬場・第71回東京優駿、そしてここから始まるもの。

まあ、馬券的には「なかったこと」にしたいぐらいなんですが。 走行中の車を無理言って止めてもらい、車載カーナビ画面でテレビ観戦してたのです。スタート直後から後藤マイネルマクロスが大逃げ。で、なんですぐ後ろをコスモバルクが追走してますか!?これ…

 古き良きモノが消えるのを憂い行くツアー(長いわ!)in あやめ池遊園地

天気予報では「曇のち雨」だったのに、なぜに私の腕は真っ赤になっているのだろう。それも腱鞘炎対策の湿布の形を避けて。…観測史上2番目の暑さて。友人日射病で倒れたっちゅうねん。閑話休題。 来週で閉園となる「近鉄あやめ池遊園地」にいってきました。…

 「もろこし生茶」キリンビバレッジ

なに?これ?トウモロコシのゆで汁ってゆーかトウモロコシの味こんなに全面に出てくる飲み物って…。韓国のコーン茶ってこんな感じなの?飲んだこと無いけど。でも、内容物欄見てたら、一応緑茶も入ってることになってるなあ、でもそんな味は全くわからんかっ…

 追憶のすしボーイふじ

友人となぜか話が盛り上がり、サイキック往年のスポンサーであった聖地「すしボーイふじ(http://www.fuji-keiei.co.jp/)」にいってすしを食おうと言うことになり、わざわざ車で神戸・伊川谷まで出かけたのですが、どうもホームページの地図にある場所がわ…

 「出雲銘茶 やさしい心」桃翠園

友人からの頂き物。島根に旅行に行ったときに買ってきたらしい。せっかくもらったのだからーと飲んでみたのだけれど、なんかお茶を飲んだ後味がものすごく悪い。お茶の味がしたあと、なんだかとってつけたような変な甘みが。パッケージは名前通りのほのぼの…

 中央競馬50周年記念切手

日本郵政公社から「中央競馬50周年」という記念切手が今日発売されました(http://www.jra.go.jp/info/0404/20040415-kitte.html)。この中央競馬50年というのが何とも中途半端な記念モノ。日本の競馬は中央競馬だけではないのだし、それまでの国営競馬をそ…

 「お〜いお茶 会席ほうじ茶」伊藤園

このところいろいろと新作を出してきている伊藤園モノ。コンビニのPOPには「一番茶ほうじと茎ほうじを使ったすっきりとしたほうじ茶です」と書かれてた。一番茶焙じって意味がわかりづらいんだけど、初摘みのことか?それならあまりにももったいないぞ。とい…

 『西ヨーロッパとアフリカの鉄道 21国最新事情』/和久田康雄・廣田良輔 編/吉井書店・産業図書 ISBN:4946439390

正直なところ西ヨーロッパに関してはどうでもよく、限りなく情報の少ないアフリカの鉄道について書かれているために購入。分量的には少ないが、エジプトや南アフリカの鉄道事情、モロッコの空港アクセス、スーダンやザイールと日本との関係など、聞いたこと…

 『ハイテク開発の魔術師たち 未踏技術に挑む』/前間孝則/講談社(講談社文庫)ISBN:4061858475

FSX、超伝導、ニューロ、インターフェロン…いかにも「日本」らしい最先端技術のあゆみを追い続けられている。ただ開発秘話というよりは、技術者へのインタビューを元に流れを追っていく形で、そういう意味では話が飛ぶことなく読み流しやすくなっている。い…

 『ハチミツとクローバー』第6巻/羽海野チカ/集英社(クイーンズコミックス)

初めて読んだとき「なんて(心の)痛い話だろう」と思うほどの面白さだったのですが、ちょっと中休み風になってきたかも。おそらく最初に描かれてた恋愛相関図が膠着状態だからかな、と思うけど。その分ネタは面白いんですけど、これからどうなっていくのか…

 抹茶にゅうめんby中村藤吉本店

なかなかいけました。でも、食事したのでちょっと抹茶デザート食べ損ねたのが悔しく、今度行きなおそうと心に誓う。

 中国(大陸)の時刻表の表紙の話。

ちょっと調べたいことがあって、中華人民共和国鉄道部の列車時刻表「全国鉄路旅客列車時刻表」を購入。今年4月改正号だったのです(写真右)。それまでのこの2年ほどは表紙デザインが替わらなかった(写真左・昨年10月改正号)のでちょっと新鮮、だったの…

 「お食事専用無糖の紅茶 午後の紅茶 食べ茶」キリンビバレッジ

新宿中村屋とのコラボらしいです。紅茶にチャイに入れるようなスパイスが入ってます。スパイスの味ですでに紅茶の種類がわからなくなっている私はまだまだですね。カレーなどの食事との相性を考え…とのことなので、単体で飲んだ今回はとりあえず品評は避けて…

タモリ倶楽部、貨物列車の次は高速道路JCTネタか…わからん…。あー今日から2ヶ月ほど北海道で暮らしたい…もう終わってるんだろうなーどうでしょう新作…。

 「茶の君野園 趣味の銘茶 緑茶」茶の君野園・アベックス

おいしいか、と問われれば「まあ、ふつう」です。番茶に近い気がします。関東方面ではうける味なのかも、どっちかと言えば食事時などに合いそうな感じですが、お茶やさんが名前を提供してまで価値のあるものでもないかも。側面に書いてあるくだらないダジャ…

 「季節限定 旨茶 冷抹茶」アサヒ飲料

アサヒのボトル茶はこの旨茶シリーズになってから嫌いになったのだけれど、元凶の「旨茶」以外はとりあえず1度は飲むようにしている。でも外し続けているけど。それが珍しく旨茶を買ってみたのは、これが抹茶入り緑茶じゃなく「抹茶」メインで仕上げられて…

 東京競馬場・第65回優駿牝馬(オークス)(G1)

そんなわけで、前日にオッズだけ見て購入、当日実況どころかダイジェストまで見過ごして結果しか知らないので、私に何も語る権利はございません。もちろん馬券も外してございます。しかし…今年は桜花賞が「例年にない高レベル」「混戦模様」とか言われていた…

 スペインのお茶「マンサニージャ」とスペイン風クレームブリュレ「クレマカタラナ」/パルケエスパーニャ・カフェ ミ カサ

スペインのお茶って書いてあるからつい頼んじゃったんだけど、紅茶って書いてない時点でハーブティを予想しておくべきだったよなー。そもそも「マンサニージャ」ってシェリー酒の名前みたい(調べた)なんだけどなー。何が入ってるのかわからないけど、香り…

 「濃い味烏龍茶」伊藤園

正直おいしくなくてガッカリ。これは伊藤園にしては珍しく失敗作では?「濃い味」って、コクがあってーとかじゃなく、烏龍茶が日本で普及し始めた初期の頃の「ただ苦っぽいだけの変な味のお茶」に戻っているような。色種・水仙の茶葉使用とか書かれてたけど…

 「麦茶だよ!」アサヒ飲料

このところハズレ気味なボトルドティを連発しているアサヒより。あまり麦茶にはハズレは無いんですが、個人的にはちょっと麦の味を強調しすぎ(焙煎が強いのか?)でイマイチでした。大麦を強調されるようなタイプは、これに限らず苦手なんですけど…。家庭で…

 マックシェイク・抹茶味

5/20までの限定。ん〜…まっちゃ〜ぁ?

 『新・好きになっちゃったカンボジア&ラオス』/下川裕治責任編集/双葉社

いつかアンコールワットに行ってやる…。△△ 力尽きたのでここまで…まだ同じだけ位ある…ほかにもはてなダイアリークラブの話とか書こうと思ったのに…。

 『どすこい(安)』/京極夏彦/集英社

あ、アホすぎ…。死ぬほど笑った…。

 『死んでも治らない』/若竹七海/光文社(カッパノベルズ)

珍しく新書版なのは古本店でみつけたから。間抜けな犯罪者ほど、自分だけは賢いのだ、他の凡百の奴らとは違うのだと考えている…犯罪者でなくても当てはまりそうだけど。しかし、この人普通のミステリだけでなくハードボイルド・ホラー・コージー・旅行記(笑)…

 『彼氏彼女の事情』18巻/津田雅美/白泉社(花とゆめコミックス) 

父親が出てくるところから有馬家の闇を語るところまで。続き気になりすぎます。クライマックスにも程がある(桂小枝風)ってもんです。続き、つづき…。

 『大探検記 遙か幻のモンデルカ』/清水義範/集英社(集英社文庫)

パスティーシュ小説とまでいわしめた清水義範流パロディの異色探検記。ほんとうにあるかのように描かれ、まるで「藤岡弘探検隊」が乗込んでいくような(←それならホンマやないがな)、そんな気さえします。