2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 青春18きっぷでバスの旅

今回の小旅行は、そばを食べることや明日行く予定の出雲大社などもあったのですが、メインは「バスに乗ること」。あんまりいい趣味ではないですが、災害で運休中のJR代行バスで旅してみようと考えまして、なのですがなんか3月入る前ぐらいから体調を崩しまく…

 スイッチバックと出雲そば

島根県宍道から広島県の備後落合までの81.9kmを結ぶJR木次線に乗ってきました。たぶん昔乗車したのが小学生の頃だと思うので、もう20年以上ぶりという果てしなく過去の記憶だったのですが、意外と何となく覚えているもんです。 来週からちょうど「奥出雲おろ…

written to 4/8

 いま話題の前輪。

大丈夫だろうと思っても、やっぱり(悪い意味で)ドキドキしますね。18きっぷを使うにあたってちょっとショートカット。

 「香港のおさんぽ―迷い道をパノラマで!」_旅先の本棚(2)

香港の街角巡りの際に持ち歩いてた。香港のなかでもごちゃごちゃとした裏道などをパノラマ写真で紹介している。ただ通りの写真が並んでいるだけでなく、結構些細な街角のオブジェやら雑貨、コラム情報などがちりばめられ、観光地でなくても「ちょっと行って…

 「ミミズクと夜の王」_旅先の本棚(1)

とりあえず泣いた。 発売当初から、かなりいろいろと話題になっていたので、ネタバレを避けるのが大変でした。まあ読んでみるとあんまりネタバレとか気にしなくても読後感は変わらなかったようにも思いますが。電撃小説大賞受賞作、と言われるとなにか違和感…

written to 4/4

そんなわけで帰国、帰阪。なぜか成田からの伊丹便がやたらと遅れて、所定の倍ほど掛かったのが辛かった。普通席がクラスJにアップできたときは「ラッキー」とか思ってたのに。

 新星茶荘 銅鑼灣店「空中茶室」で 普[シ耳]*1生茶1999 を

同行の友人に「これだけのお茶好きが香港で中国茶喫茶巡りを1件で止めていいんですか?」などとそそのかされたので、なんとしてもおもしろそうなところをもう一件、と探して行ってきたのが、銅鑼灣の時代廣場(タイムズスクエア)向かいのビルの32階にある新…

 シリーズ トラムの走る街/香港島の2つのトラム

まあそんなわけで香港滞在中なのですが、この香港島側には2つのトラムが走っています*1。一つは純粋な昔ながらの路面電車、もう一つはピークトラムといういわゆるケーブルカーです。 『ピークトラム(The Peak Tram)』(そういや、乗ったのは23日だったなぁ…

 「明茶房 MingCha Star Shop」で 極品武夷紅袍 を

香港島の香港公園の中には「茶具文物館」という各時代毎に中国茶の茶具や資料を展示しているようなところがあって、脇の洋館では茶芸を楽しむこともできる…ようになっていたのだけど、なんと改装中で閉店…orz あまりのショックでなんかせっかくの茶具文物館…

 香港戻り。

香港−マカオ間って高速船(ターボジェット)が24時間運行してるんですね。それだけ往来も激しいってことで、都合のいい時間の指定がとれず、香港まで戻ってきたら日が変わってました。でも普通に公共交通手段があるってのが、さすがっていうかなんというか。…

 そんなわけで、香港すっ飛ばしてマカオまで。

行ってきたのですよ。 正確にはそれどころでなく、マカオで最初に間違って向かった先が関門 (關閘)、中国本土との国境ってどうゆうことよ。まあ、単にバスを乗り間違えただけなんですが。おかげで1日目はパスポート片手にスタンプラリーの様相を呈してきた…

 お出かけ編:今日のお茶「こだわり緑茶」

「こだわり緑茶」 マカオ/港澳碼頭(H.K.-Macau Ferry Terminal)近くの新八百伴(New Yaohan:スーパー)にて購入 490ml/アルミ缶/購入価格14.00mop.(税込) 品名>緑茶(清涼飲料水) 原材料名>緑茶、緑茶酵素処理分解物、ビタミンC 販売者>株式会社ジェイエ…

 at Narita, NW1 to HKG.

そんなわけで、行ってきます。いや、もう少しで行けなくなるかと思いましたが。(たぶん詳細やら旅行記やらは友人id:tech_k氏が詳しく書いてくださるでしょうからお任せ。)

 遊茶 Cafe『茶意館』のランチ with 杉林渓高山茶(東京都渋谷区)

普段使っているチャトル(茶漉し付き水筒)の蓋が、なんか割れて水漏れするようになってしまったので、新しいのを買いに表参道の中国茶やさん「遊茶」まで。で、ちょうど昼時だったのでランチをいただいてきました、これから中華三昧のはずなのに。 昔は5階…

 日本産「紅茶のほうじ茶」

昨日の続き*1で、ルピシアさんとこから購入したお茶。中国茶のほうじ茶に続き、今度はあんまり聞いたことのない、紅茶のほうじ茶です。 静岡は藤枝市の水車むら農園というところで栽培された紅茶を、ほうじ茶に仕立てたもので「べにほうじ」というそうな。華…

 JR「さくら夙川駅」へ行ってきた

仕事で六甲方面に行っていたので、帰りに途中下車して3/18新設の「JR さくら夙川駅」を見てきた。 東海道線の駅にしてはこぢんまりとしてますね。自動改札機がピンク色とか、柵がさくらの花の形にくりぬかれているとか、駅全体が春らしい装いでした。そうい…

 「クイズ文化の社会学」

まあ、きっかけは著者の一人が元ゼミの先生だったから、なんですけど。おかげで購入後1年以上積ん読かれてましたし。でも、読んでみるとこれはこれでユニーク。テレビ自体の考察などは数あれど、そのなかでもクイズ番組だけに焦点を置き社会学的に考察された…

 「クリスマス上等。」と三浦勇雄の上等シリーズ、エトセトラまで。

なかなか面白いと紹介されて読み出したのだけど、結局「クリスマス」「バレンタイン」「ホワイトデー」ぐらいをリアル時間あたりでやっと読めた。さすがに「ジューンブライド」までは引っ張りたくなかったのでね。とか著作リスト見てたら、一冊読み損ねてい…

 「教艦ASTRO(1)」/蕃納葱/芳文社(まんがタイムきららコミックス)

ダメ先生マンガとでもなるのかな。小坂俊史の「せんせいになれません」級のダメ教師が全員女性で萌え系って感じ?ってなんか最近すべてを「萌え系」でごまかそうとしてませんか私スミマセンそんなことないんですよ。いうても1〜2年前の萌え4コマとかって、雑…

 「まりあ・ほりっく(1)」/遠藤海成/メディアファクトリー(MFコミックスアライブシリーズ)

百合少女っけ女装少年の真相見ちゃってもう下僕っさってなマンガ。表紙のかわいさ(萌え絵?)にだまされたらあかん、(主人公の女の子が)可哀想なギャグだ、と。「百合趣味少女×女装ドS少年」という帯の言葉でネタばれさせていいの?とか思ったけど、細か…

 文山包種の棒茶

ちょっと面白い気になるお茶を見つけたので、ひさびさにルピシアさんとこから通販でお茶を購入。そのうちの一つを紹介。ちょっと中国茶っぽくないお茶です。 A708 8009 文山棒茶 重焙煎(ウェンシャン ボウチャ ジュウバイセン) 2006年12月10日発売 台湾烏…

 「カラヤンとフルトヴェングラー」

カラヤン・フルトヴェングラー(そしてチェリビダッケ)に焦点を当て、カラヤンがベルリンフィルの首席指揮者になるまでを巡る権力闘争・人間模様を的確に*1描いたもの。なかなか興味深かったとはいえ、こういう話が面白いのはちょっと覗き見趣味的かなとか…

 なんていうか…これ飲みたくなる?

「えが茶ん」 ヴィレッジヴァンガード梅田ロフトにて購入 190g/スチール缶/購入価格189円(税込) 品名>清涼飲料水(緑茶) 原材料名>緑茶、ビタミンC 販売者>株式会社アプリス その他表記>この製品は、大川興業株式会社とのライセンス契約に基づき製…

 「可変思考」/広中平祐/光文社(光文社文庫)

著者は"数学のノーベル賞"と称されるフィールズ賞を受賞した数学者。数学者としてだけでなく、社会での数学振興や教育のあり方などに積極的に関わられており、いろいろと画期的な試みを実践されているようで。ちょっと仕事の関係でこの方の数学方面でない功…

 「紳士遊戯」と「贋作遊戯」/赤城毅/光文社(カッパノベルズ)

昭和初期を舞台にした、大がかりな詐欺や騙し合いをテーマとした、いわゆるコンゲーム小説のシリーズ。友人に勧められて読み始めたのだけど、気がつけば一気に読んでしまっていた。大がかりな仕掛けもさることながら(本来このテーマならこっちがメインだけ…

 「ダーウィンの箱庭 ヴィクトリア湖」

東アフリカにあるヴィクトリア湖での、世界でもあまり類を見ない短期間での進化過程を著者自身の5年間にわたるフィールドワークと重ねながら語られる、なかなかユニークな本。 ただし、内容は面白いという話ではあまりない。シクリッドフィッシュ(現地名:…

また、このところ右手首の調子が最悪で(特に週末がひどい)、なかなか日記どころかPCをさわるのもしんどい時が。さすがに仕事してるときでもつらいのは困る…。まあ、マシそうなときにぼちぼちとメモつけしていた読書日記を更新するかな、と。そろそろ追いつ…

 〜ハイウェイバスを越えたハイウェイホテル〜の展示会

大阪と東京を結ぶJRバスの「ドリーム号」。なんでも居住性を高めた新シート車を運行するにあたり、大阪駅バス乗り場で展示会を行っていたので、ちょっとのぞいてきた。ちょうど近くのソフマップに行く用事があったのでついでに。あいにくの天気でしたが。今…

一日遅れの「桃の節句茶」

毎年この時期になると飲んでいる定番茶、Tea.Pi.O.のフリーズドライ白桃入り煎茶「桃の節句茶」です。毎年3月3日までの限定発売のために、3月初旬にバタバタと買いに行くのですが、結局今年も同じ羽目に。 ほのかに甘い香りが心地よく、茶葉がよく出るように…