2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 楽茶軒茶館での武夷岩茶「半天妖」

前回改装中で閉まっていた、香港公園の中にある羅桂祥茶藝館の楽茶軒へ再チャレンジ。ちょっと不安だったのだけど、ちゃんと開いてました。よかった。 中央の大テーブルでは中国茶の飲み方教室を行っているようで、窓側のテーブルで。さっき淡い白茶を堪能し…

 林奇苑茶行の「極品白牡丹」

香港の下町、上環は前回宿泊地だったにもかかわらず全然歩けなかったので、今回ちょっと小雨の中、ぶらりと。そのときに立ち寄った老舗のお茶やさん『林奇苑茶行』です。 奥からご主人がちょっと片言の日本語で「何のお茶が欲しいの?」と聞いてくれるので、…

written to 5/26 その2

お茶とデジタルガジェット三昧の日。まあでも、電子機器関係は、ねぇ…?ってことで省略。

 冠軍一哩賽(THE CHAMPIONS MILE)&愛彼錶女皇盃(Audemars Piguet Queen Elizabeth II Cup)

今回の旅行のメイン、沙田馬場(シャティン競馬場)で国際GIデーを満喫してきました。ひと月も前の競馬なんてさすがに覚えてねぇ!ってな訳で、簡単に。 チャンピオンズマイルでは痛い目にあったけど、QE2 Cupの方は自分でも何で買ったか分からない3連複(TR…

 アジア最長のロープウェイ「Ngong Ping(ゴンピン) 360」

まあ、そんなわけで1ヶ月ぶりの香港です。さすがに何も変わったような感じはしません。 で、前回アングラな買い物三昧で行けなかった観光地の補足というところで、昨年秋に香港国際空港の近くに開業したアジア最長のロープウェイ「ゴンピン360『Skyrail』」…

 「GWの初日、関西空港は…

連休を海外で過ごす人たちでごった返しています。」とかいうインタビュー中(私が受けた訳じゃないけど)。確かにチェックインカウンターはどこも長蛇の列。今ほど、JALでお試し上級クラスとはいえFLY ON CRYSTALにe-ticketの組み合わせで、良かったと感じら…

 JR姫新線余部駅〜県立大学(書写キャンパス)間実証運行連絡バスの効果

毎年恒例相も変わらずこだまで姫路通いの季節、今年はスケジュールがハードだなぁ…とか思いつつ。 いろいろ書きかけたのだけど、結局うまくまとまらないのでもう自分メモにする。 兵庫県立大学 書写キャンパス 兵庫県立大学は、2004年に神戸商科大学・姫路工…

 「純粋仕立て 京産茶(きょううぶちゃ)」

「純粋仕立て 京産茶(きょううぶちゃ)」 京都産業大学 学内の自販機にて(会社の後輩が)購入 500ml/PET/購入価格130円(税込) 品名>緑茶(清涼飲料水) 原材料名>緑茶、ビタミンC 販売者>有限会社京都宇治お茶の茶楽 その他表記>宇治茶葉100%使用…

 「富山ライトレール」と「富山県営渡船」と「万葉線」

金沢に住む友人のところへ行ったついでに、まもなく開業1周年を迎える富山ライトレールというトラムに乗ってきました(まあ、金沢日帰り強行軍だったので、乗ったのは前日なんですが)。翌週に行けば一周年記念でイベントとかがあったんですが、ちょっとタイ…

 「!」

これは何だ、といわれても困るのですが… 石川県羽咋という街にある、いわゆる"擬音石像"とでもいえばいいのでしょうか。そう、わかる人にはわかると思うのですが、35歳以下20歳以上のこの漫画を知らない日本人男性はいないだろう「J○J○」の擬音文字風石像で…

written to 5/14

こうやって、追いついたと思った隙にひと月近く止まるんだもんなぁ。まるでお約束のようだ。

 「砂の器」/松本清張/新潮社(新潮文庫)

このところ時々松本清張が読みたくなる。この前木次線沿線まで行ったというのもあって、ひさびさに「砂の器」を読んだ。昔読んだように思ってたけど、この結末に記憶がないので読んでなかったのかなぁ。松本清張氏と言えば「社会派推理小説」であり、現実感…

 「となりのネネコさん」/宮原るり/新書館(ウンポココミックスDX)

Webを先に知ってるとあとから本になってもまず買わないけれど、本になったWebサイトから入ったら本もそのサイトも好きになるってのはどうしてだろう。そんなわけでこれもたまたま本から気に入って読む/見るようになったWebコミックさん。うん、愛らしいよネ…

ひさびさに感想メモなど−「美しい都市・醜い都市」/五十嵐太郎/中央公論新社(中公新書ラクレ)

タイトルを見て、真っ先に「美しい景観を創る会」の「悪い景観100選」の話を思い出したのだけど、読んでみてなかなか楽しい指摘が。結局「美しい」「醜い」って主観なんですよね。本人の感性や識者の年齢層など、で「美しい」「醜い」を「いい/悪い」の判断…

 「Hail from Sri Lanka 紅茶」ドリップパック

塚口の「ヒロコーヒー」*1というお店で見かけた、紅茶のドリップパック。ちょっと珍しいと思って買ってみた。茶葉はスリランカとのこと、具体的な産地記載はなかったけど、香り高いけどそんなに濃すぎず個人的に飲みやすい、ハイグロウン(高産地産)のディ…

 今度は紅茶でしゃぶしゃぶ

「日本茶がなければ紅茶を使えばいいじゃない」。 冬に「生茶しゃぶしゃぶ」なるものを食べ、なかなか面白い食べ方だと思って家で試してみようと思っていたのですが、気がつくともう鍋物をする季節とは言い難くなってしまいました。まあ、そうはいいつつも個…

 珈琲 蔵人珈蔵箕面店で「白胡麻ミルクティー」

蔵を意識した外観がユニークな、郊外型の珈琲専門店。建物だけでなく、内装や窓外の庭園も整備、多種多様のカップがカウンター後ろに並べられ(実際使用している)、雰囲気作りにも力を入れられていることが分かります。元は愛媛の企業で、FCのチェーン展開…

 沖縄の夕陽の色の紅茶

この前、難波の無印良品で目を引いたので買ってきた、沖縄産の紅茶ティーバッグ。 沖縄は北緯26度で、国内で唯一、アッサム種が自然な状態で育つ環境での茶畑が作れる「本格的な紅茶の生産に適した場所」だったのです。 http://www.okitea.com/okinawa/okina…

 阪神競馬場内馬場のお花見 with 第67回桜花賞(GI/JpnI)

まあ、何年か連続で毎年恒例のお花見に行ってきたのですよ。今年は急に思いついたのもあって一人でふらりと行ってきたのです。このところイマイチ競馬モードになりきれないのもあって、正午過ぎに競馬場入りして、「忘れな草賞」「桜花賞」の2レースだけ購…

番外編 小泉八雲も好きだった珈琲

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この前山陰紀行してたときに見つけたドリップ珈琲パック「ラフカディオ珈琲」。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が珈琲を好んでいたのにちなんでいるとか。ハーンは友人への手紙に「朝食にはコーヒーをブラックで飲んでいる。」と日常生活の中での珈琲につ…

 縁結びの神様

まあ私には関係ないわな。

 出雲のぼてぼて茶

日本に古くからあるお茶の文化として、『振り茶』というものがありました。振り茶とは番茶を茶筅で泡立て、そこにご飯やおかずをいれて間食として食べるお茶のことで、地方に行けば「ばたばた茶」「ぶくぶく茶」などの名称で残っているものがあります。この…