2004-05-18から1日間の記事一覧
いつかアンコールワットに行ってやる…。△△ 力尽きたのでここまで…まだ同じだけ位ある…ほかにもはてなダイアリークラブの話とか書こうと思ったのに…。
あ、アホすぎ…。死ぬほど笑った…。
珍しく新書版なのは古本店でみつけたから。間抜けな犯罪者ほど、自分だけは賢いのだ、他の凡百の奴らとは違うのだと考えている…犯罪者でなくても当てはまりそうだけど。しかし、この人普通のミステリだけでなくハードボイルド・ホラー・コージー・旅行記(笑)…
父親が出てくるところから有馬家の闇を語るところまで。続き気になりすぎます。クライマックスにも程がある(桂小枝風)ってもんです。続き、つづき…。
パスティーシュ小説とまでいわしめた清水義範流パロディの異色探検記。ほんとうにあるかのように描かれ、まるで「藤岡弘探検隊」が乗込んでいくような(←それならホンマやないがな)、そんな気さえします。
笠松競馬場には天才と呼ばれる騎手がいた…、現JRA騎手の安藤勝己が、あのライデンリーダーを引き連れて中央の舞台にやって来るまでを一記者の目を通じて描かれる。ライデンリーダー…あのRLの赤いメンコをつけて、京都・淀の最後の直線をものすごい勢いで駆け…
これで佐々氏の読みたい著書は一通り読破。一連の"危機管理シリーズ"を読んで、守るべきは自分、と言うことを改めて思った。「少なすぎ・遅すぎ」たのでは後ろ盾など役に立たない、いかに自己が判断できるかなのか、と。しかし、安田講堂の話も詳しくは知ら…
こんな警察官もいたんだなあ。いろいろな意味で。
この人どうしてこんな話が書けるのか?どれも普通の小説でない視点からの人間の描き方がスゴイ、と思う。『半落ち』も早々に読まなければ。
警察モノだけど刑事モノではない、警務課を舞台にした小説。設定の意外性と共に、話への深みにどんどん入り込んでしまう様は圧巻。
正直なところ今までほとんど詳しい内容を知らなかったので、克明な描写に驚いた。もう少し後日談も知りたかったけど、著者がいわゆる「現場隊長」であったのだから仕方ないかとも。
結局室町戦国期にて以降未完となってしまった「日本通史の旅」の第1期。鉄道からはだいぶ離れているけれど宮脇節は健在。自分でルールを決めうまくいかないからとブツブツ言ったりするところなどがなんとも。でもそれが淡々と描かれているところに親しみが…
ここから今回分。ってわける意味無いけど。キーワードは「なんで、こんなことにぃ!」って「ネコブル」だらけの旅行はさしずめ「ネコベル」とでもいえばよいのかしらん。女3人寄れば姦しいを地で行く、などと言えば差別語のようですが。っていうかミステリ…
ここまで移行分。 作者は映画「半落ち」の原作者、この本は今年の「本屋さんが選ぶ本の大賞」第2位だそうです。今まで知らなかったのを後悔するぐらいの内容。御巣鷹山日航機墜落事故に揺れる地方新聞の記者と山男の心理が交錯し…最後は出来過ぎだとは思う…
小説好きで裏をほじくり返したりするのが好きな方には必見、オススメです。ってそんな感想もないよなあ。とりあえず、この著者お二方、「果たして読書ガイドになっているのか?」とかおっしゃってられましたが、わたくし結局読みたくなった本が38冊ほど出て…
鉄道事故を海難事故や航空事故のように客観的にかつ総合的に管理?していかねばならないという動きの契機となったのがこの事故ですよね。「航空・鉄道事故調査委員会」の設立(正確には航空…委員会に鉄道部門を追加したもの)とか。
新茶っていわれても、ペットボトルの味そんなかわらん。ま、期待しても仕方ないようなものだな。なんか、理念とかこだわりとかいろいろ書かれてるけど、まあふつう。 ▽▽ GW以降に読んだ本がまた溜まってきた…。雑記メモするのも大変、これからはもう少しマメ…