十勝六番勝負・その3「ビート資料館」


 ビートってなんだろう状態だったのですが、別名砂糖大根、そういや砂糖の原料といえば甘藷とこれでしたね、そういえば十勝平野は北海道の甜業の根幹だったなどと思いだし、ちょっと面白そうだと思って、バスで約20分かけてやってきた。
 入口で入場料を払い、入場券・しおりと共に「コーヒーシュガー」を頂く。あれ、なんかこのパッケージ見たことがある気が…一回来たことある?うーん思い出せない…この辺何度か来てるからなぁ。まあでも結構楽しめました。たしかに砂糖がどうやってできるかなんて普段考えたこともないし、大根が煮詰められている映像などなんか楽しめてしまって不思議。ちなみに、写真は館内正面に飾られたステンドグラス。十勝平野で落ち穂拾いならぬ甜菜収穫でしょうか。