2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
すべてがやなせたかしワールド。各駅にキャラクターが設置されていて、車体にも小さなキャラクターが一杯描かれてあり、これでもかと攻め込んできます。しかし、停車駅案内が、「次は後免町、『ごめんまちこさん』の後免町(駅)です。」ってのはいかがなも…
高知のとでんは土電、土佐電鉄という路面電車です。生まれて始めて単線の路面電車を見ました。草むらに埋もれる線路、道路上の安全地帯、途中のすれ違い所で通行手形(なんていうんだっけ?)を交換など、味のあるポイントがたくさん。 また、路面電車は古い…
高知の日曜市最高。物価も安いし、田舎寿司(こんにゃくやタケノコなどで刳るんだいなり寿司風や、山の幸などの巻きずしなどのシンプルな寿司)もおいしいし、文旦などの柑橘類もうまいし、路面電車の走る街の雰囲気もよいし、競馬場まであるし。
よく、海外では空港に偉人の名前が付いている(ex.NY=J.F.K.や台北=中正(=蒋介石:C.K.S.)、デリー=ガンジー空港など)けど、日本にはないよなー、と思ってたけれど、初めて知りました。高知「龍馬」空港。通称かと思いきや、出発空港の表示こそ高知…
ひさびさに乗るプロペラ機は、A‐net(エアーニッポンネットワーク)が運行する、カナダのボンバルディア社製航空機・DHC-8-400(だったと思います)という形式の、伊丹発高知行AKX1601便。実質30分強で、結構低高度を飛行していたので、関空と神…
今日は長くなりそうだ。
週末2泊3日程度で行けるアジアの片隅紹介、と言ってしまえばそれまでなのだが、この人らしく普通の場所紹介ではない。私のつたない文章力では伝わらないと思うけど、なんともいえないムードが広がってます。こんな本を読んだら、またどこかへ出かけたくな…
まあ、無難な味よね。生茶とかよりは飲みやすく、最近はやりのカテキン増量茶よりはあっさり。ま、たまに飲むにはいいかな、と。でも、そんな出荷が追い付かなくてストップさせるほどのものか?とは思いますが。売り宣伝かなぁ、おまけのせいかなぁ。確かに…
毎年のお気に入り、Tea.pi.o(伊藤園のブランド)の「桃の節句茶」を水出しに。このお茶、いつも2月中旬から3月上旬までの限定発売で、近畿では高島屋京都店にしか店がないので、毎年電話して送ってもらってます。面倒くさいけど、日本茶に飢える(新茶も…
「東を目指せ」の大軌時代から、子どもの頃の憧れだったビスタ・カーまでの近鉄特急についてまとめられた趣味本。母方の代々の墓が近鉄沿線にあり、彼岸の遠出には大阪線急行を利用していた私には、とてもなつかしくて、2代目ビスタカーに乗れなかったこと…
いまさらながらに読んでみた。いわずとしれた世界の「田宮模型」の社長の半生記。 エピソードも秀逸だ。アメリカの兵器博物館ではまる2日間、食事もとらずに戦車撮影に没頭し、あげく展示物の上に撮影のため無断で乗り警備の兵隊に怒られるも、目を盗んで撮…
最近、古書・新刊問わず本読みまくり週間です。
さっき、いしかわじゅん氏のHP(http://hw001.gate01.com/jun-i/)を読んでいて思い出したんだけど。この前新幹線に乗ったとき気づいたけど、車内の電光掲示板に流れるニュースって、読売・産経・日経と3社あるのね。で、その内産経新聞ニュースって、誰…
4コマ王子最新刊。最近の4コマまんが家の中ではこの人が一番面白いと思う。その中でもこれがMyベストだったのだけど、その最終巻。なんか、ハチャメチャなサークル中心の大学生活なんだけど、下手すると本当にありそうと思うようなことがあちこちに。笑い…
心斎橋・東急ハンズにて購入。ちょっと新しいマグカップが欲しかったところに、ユニークなデザインで3種類あったので、旅好き・お茶好きの私はまんまとはまってしまい、思わずすべて購入。イギリス(黄)・フランス(赤)・ドイツ(緑)の優等列車路線図が…
「近鉄の裏やし、すぐ着くて。」の言葉に再びだまされた。近鉄阿部野橋駅西口を通り抜け、駅南側沿いの細道を歩くこと3分。めんどくさがりの私には遠いぞ。ほぼホームの端に着くかというぐらいの場所に、唐突に現れた。cafeと書かれた歩道の看板に気づかな…
正直なところ、この著者自体は反吐を吐くほど嫌いだが、この本は素直に読むことができた。表現はとてもわざとらしく、眉を顰める(なんと古い表現!)ような描写も多々だけど、まじめに書くのが照れくさくてわざとこういう表現を多用していることも実はバレ…
「途中下車」って贅沢だよね。 「途中下車」を楽しむ、ということは、そのたび自体が「線の旅」でないと成り立たないことに気づいた。そもそも、都市や見学スポットだけを訪れる「点の旅」では、途中下車しようにも下車する場所がないではないか。 でも、世…
タイに惹かれ、タイに暮らし、タイになじんできたはずの著者が、近年のタイの変貌ぶりに愕然とし、途方に暮れ、自分の中での本当の"タイ・バンコク"を探す。 確かに、本を読んでいる限り、タイの、そしてバンコクの変貌ぶりはどうだ?8年ほど前に一度だけ行…
今日は、毛色の違った旅の本を3冊。
ひかりレールスターの車内放送の音楽は「いい日旅立ち(西へ?)」だったのですね。初めて知りました。これはJR東海の新幹線の音がTOKIOのキャンペーンソングなのに対抗してますか? レールスターの指定席はグリーン車と同じ横2×2の4列シート。そ…
新幹線グリーン車初乗車。山陽だからか朝早いからかガラガラです。 乗ってみると4列シートだし、クッションも普通車指定席とは雲泥の差。パック旅行のおかげでプラス1500円で乗れるのはなかなかお得感たっぷりです。明日の帰りのレールスター指定席と乗り比…
カイガイトジュ(ハイペイトゥツ゛ゥ)と読む。中国の緑茶の工藝茶。貝の形にまとめられたお茶から小菊が出てくる様子を、真珠が生まれるように見立てた事からこんな名前が付いた。味は龍井茶とか(あまり中国緑茶を語ることができません…)のような、らしい…
夢はあわよくば女子高生と…というダメ男と、見た目は幼く夜一人歩きしていると補導されるけど実は中学生の息子がひとりという女と、夜はクラブにお勤めだけど見た目に反して実は世話好きな女という3人の先生に、ハチャメチャな子どもたちを交えた幼稚園の生…
去年から関東では発売していたのだけど、やっと全国発売になったのか、最近初めて大阪で見かけた。この前の「冬季限定冬緑茶」と感じが似てる気がします。まあおいしいけど、ちょっと高いのよな。
何度走っても勝てないことで有名になった地方・高知競馬のハルウララ号。正直なところ勝てない馬を応援するなどという心理はわからない私にとって、盛り上がりが別の方向へ行っている気がしてとても違和感があったのですが。 ハルウララについてはあまりにも…
SORA グリーンティー・ラテ この、形がなんとも変ですよね。実はまだ飲んでないのですが…。
友人宅にあったものを借りてきて読んだ。いやーこれは「想定」でなく「妄想」だろう。 借りてきた本をいろいろ言うのもどうかと思うけど。氏の「東京圏通勤電車事情大研究」「関西圏通勤電車事情大研究」が発売された当初は、なんと面白い発想をする人だろう…
先に言っておいてほしかった。そのためにPC触れなかったのに…。
和歌山近鉄百貨店2階のAfternoon tearoomにて。ベリーベリーチーズケーキと春モノケーキと共に。ATのシーズンティは、昔は店頭で販売もしていたしDMで試飲用が送られてきたりと相当力が入っていたのに、最近ではTearoomでしかお目にかからなくなったのが残…