2004-07-25から1日間の記事一覧

 ローカル普通列車の「接続」という価値

途中で競馬場を退散、新潟から(越後線)→柏崎→(信越本線)→直江津→(北陸本線)→と移動していたのだけど、富山・新潟県下で集中的に夕立のような雷雨が降った影響で電車が遅れに遅れる。最初の越後線電車はもともと調子が悪かったのか、途中の駅を出発しようとし…

 直線1,000mの徒競走。夏競馬、JRA新潟競馬場。

遠い! とりあえず遠い。新潟駅からバスで40分、一番最寄の白新線豊栄駅からでもバス20分。それも有料。ほかに場所なかったのかと思ってしまうような立地。まあこの前の盛岡競馬場と違い、日本海側の都市の中では有数の大都市だし、それでも市街地の中だしな…

 商業茶の北限地、村上。

新潟県村上市というところに行ってきた。もともとお茶の木というのは、適度な湿度が必要で温暖なところで生育されるので、北海道大沼や青森県黒石などでも栽培の記録は残されているけれど、基本的に東北地方以北ではお茶の生産は行われていない。そして現在…

 「胎内の麦茶」黒川村(新潟県)

胎内シリーズ第2弾。これも、胎内産六条大麦使用の地元振興モノらしい。ちなみに、二つとも新潟駅構内のスーパーにて購入。先の「胎内のめぐみ」ほどすごい味ではないけど、炒りすぎなのか抽出が濃いのか、ちょっと大麦の味が強い印象。ま、飲めないこともな…

 「新潟県・黒川村 胎内高原のお茶 胎内のめぐみ」黒川村(新潟県)

買うときは気づかなかったのだけど、健康茶(茶外茶)のたぐいだったかー。胎内の水と呼ばれる天然水に、地元で栽培したキバナオウギ・カワラケツメイ・オウゴンの茎葉を使い、地元工場で生産されて村が販売する、と家内制手工業のようなしくみ。「●製造者:…