<買った本>

○ 世界の名茶事典 決定版/講談社/3200円/bk1にて購入 以下同じ。

世界の名茶事典

世界の名茶事典

○ 中国茶と茶館の旅/平野久美子 ほか/新潮社(とんぼの本)/1600円
中国茶と茶館の旅 (とんぼの本)

中国茶と茶館の旅 (とんぼの本)


○ 鍵/望月花梨白泉社(花とゆめコミックス)/390円
鍵 (花とゆめCOMICS)

鍵 (花とゆめCOMICS)

その他…
○ 中国茶風雅の裏側 スーパーブランドのからくり/平野久美子/文藝春秋(文春新書)/700円
○ 中国茶で楽しむ十二か月 生活をたのしむ(1)/黄安希/平凡社(別冊太陽)/1800円

 相変わらずお茶関連の書籍が。やばい、本気ではまりだしたか。「世界の名茶事典」はとりあえず”販売されてる”代表的なお茶の種類が知りたいと思って。昔持ってたけど。「中国茶と茶館の旅」は、なかみ中国・台湾の茶館だったか!やばい、本気でいきたい…。仕事辞めて就職決まってなかったら本気で半月ぐらい中国に行ってるかも。「鍵」の望月花梨はもっとメジャーにな…ることはないだろうな、あの内容は。でも、思春期の痛みを描く様はぴかいちと思うのだが。といっても、もう思春期がどうこうとか言う歳も大幅に過ぎてしまってますが。ええ、わかってますとも。


○ 全国アホ・バカ分布考 はるかなる言葉の旅路/松本修/新潮社(新潮文庫)/781円/amazon.co.jpにて購入 以下同じ。

全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路 (新潮文庫)

全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路 (新潮文庫)

その他…
○ 紅茶 おいしくなる話/磯淵猛/集英社集英社文庫)/400円
○ 紅茶のある食卓/磯淵猛/集英社集英社文庫)/457円
○ 金の芽 −インド紅茶紀行/磯淵猛/集英社集英社文庫)/476円
○ 韓国人の「反日」 台湾人の「親日」 朝鮮総督府台湾総督府黄文雄/光文社(KAPPA BOOKS)/819円
○ 茶の原産地紀行/松下智/淡交社/1900円
○ 紅茶 おいしさの決めて/磯淵猛/保育社(カラーブックス)/700円
○ 僕は日本茶のソムリエ お茶で世界をつなぐ夢/高宇政光/筑摩書房/1800円
○ 中国茶の楽しみ 雑学ノート 「清香」へのいざない/成田重行・工藤佳治・兪向紅/ダイヤモンド社/1800円
○ 世界のお茶 ふだんのお茶/ティータイム・ブックス編集部 編/晶文社/1900円

 うゎーやっちまった、また。「僕は日本茶のソムリエ」2冊目だよ。この前探して見あたらないときネットで頼んだんだっけ…すぐこなかったんで忘れて買っちゃったよ。やっぱり、自分の持ってる本のリストつくらなくっちゃ。せめて重なりがちなお茶関連の本だけでも。「全国アホ・バカ分布考」はテレビ「探偵ナイトスクープ!」のアホバカ分布図調査を著者(番組プロデューサー)がまとめたもの。ひさしぶりに読みたくなった。文庫になってるとは知らなかったよ。しかし、いろいろ見てたら、お茶関連の本って、日本茶の本は分析とかが多くてあんまり「楽しく飲む」とかエッセイらしきモノがみあたらない。お茶はお茶でも日本茶はまだまだマイナーなんかなあ。外でおいしい日本茶飲めるとこもほとんど無いし。

○ 日本茶 百味百題/渕之上弘子/柴田書店/1600円/丸善大阪店(心斎橋)にて購入

日本茶百味百題

日本茶百味百題

 上で書いたとおり、この本も、興味深いんだけどちょっと硬いねんなあ。一気に読んじゃったけど。