京都のペットボトル抹茶

 なんか東京から来た友人と、2日間京都の定番修学旅行スポット巡りをすることになったんですが、ひさびさに京都の観光地に行くと、ちょっと面白いものをところどころで見つけました。冷抹茶をペットボトルに詰めて売られているのです。そんな中から、2種類ほど。

「抹茶涼味 抹茶愛す」自家製・純水仕込み


 最初に銀閣寺前の通りで見かけた抹茶ボトル。でも、ラベルを見るとkyoamiと書かれていて、どうやら清水門前の「京阿彌」というお店が作っているよう。無糖と微糖の2種類があり、細めのペットボトルに入って(分量忘れた)350円なり。最近砂糖を好まないので「無糖」の方を飲んでみたのですが、なかなか悪くなかった。というか、余りに(気候が)暑かったので、量も適量で一気飲みしてしまったというのが真相。なんでも、他にゆずカルピスやマンゴジュースという種類(抹茶は関係ない)があって、ゆずカルピスは柚味が強く、これもあまり甘くなくさっぱりとしていたので、結構オススメです。

「京都 抹茶」釜座 二年坂


 こちらは清水から円山公園の方に抜ける二年坂の途中にある「釜座 二年坂」というお店の店頭で売られていたもの。宇治抹茶100%と書かれていて、一般的な500ml相当タイプのペットボトルに入って400円。こちらでは無糖の抹茶とココナッツミルクの抹茶オーレ、紫蘇ジュースの3種類。味はそれなりによかったけど、ちょっと一気に飲むには分量が多いかな。温くなるとあんまりおいしくない飲み物なだけに、量があればいいというわけでもないかも、と思いました。友人はラテを飲んでいたけど、抹茶オーレの方が少し量が少なく(ボトルが小さい)、ココナツ味はそんなに強くなく結構いけたそうな。