最近読んだ本、6月中旬編。ひとことかんそうつき。

北京原人の日」/鯨統一郎講談社講談社文庫)

北京原人の日 (講談社文庫)

北京原人の日 (講談社文庫)

 微妙。

「顔 FACE」/横山秀夫徳間書店(徳間文庫)

顔 FACE (徳間文庫)

顔 FACE (徳間文庫)

 絶妙。

「ウワサのふたり」2巻/小笠原朋子竹書房(バンブーコミックス)

 一花かわええ。いいこすぎる。個人的小笠原朋子ベスト3くらい。ちなみに、2が「悪の生徒会長」、1が「さくらハイツ102」。

らいか・デイズ」1巻/むんこ/芳文社まんがタイムコミックス)

らいか・デイズ 1 (まんがタイムコミックス)

らいか・デイズ 1 (まんがタイムコミックス)

 ほのぼのを地で、なんかありそうありそう。「まい・ほーむ」はあんまりなんで単行本未買なのだけど、「メメ子ちゃん」とか、特に「お直しします!」が単行本になったら絶対買う。

ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん」/新井輝富士見書房富士見ミステリー文庫

ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん (富士見ミステリー文庫)

ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん (富士見ミステリー文庫)

 しかし、富士見ミステリー文庫って、存在がミステリーだよなぁ。全然ミステリーじゃないし。これって、短編集といっても、いつもとあんまり変わんない感じも。とりあえずOK、でもやっぱり蛍がかわいい。次の本編を早く!と望んでおく。

「パーフェクト・プラン」/柳原慧/宝島社(宝島社文庫

パーフェクト・プラン (宝島社文庫)

パーフェクト・プラン (宝島社文庫)

 実際今時ならありそうと思ってしまえるところが恐ろしいながら引き込まれてしまった。あの中のIT描写がどの程度リアルかはわからないけれど。


 なんか、最近ミステリーとライトノベルと四コマばっかりのように思えてきた。