猫空(マオコン)・「清泉茶藝本店」の冷凍茶


 MRTとバスを乗り継ぎ1時間。木柵地区の中腹・猫空。そのなかでも一番展望のきく地区に構える茶芸館、「清泉茶藝本店」と言うところでお茶。薄暗い階段を昇ると既ににぎやかな先客団体。その横を片づけてもらって一等席に陣取る。目前には茶畑が広がり、右端には木柵指南宮が(かろうじて)見え、左には(晴れていたら)台北市内が見渡せる(はず)。何故雨…○| ̄|_
 それはともかく。で、ここ木柵でしか味わえないという「冷凍茶」をオーダー。写真を見てもらったらわかると思います(見えないか、このサイズでは)が、茶葉の間で所々光ってるのは氷です。何でも製茶したものを即凍らせておいしさを封じ込めてるとか何とか。香りがものすごくよく、こういうのを新鮮というのかどうか。でも買って帰るのも大変そうだとか思いながら、下のお店で話を聞こうとしたところに帰りのバスが来てしまって(逃すと1時間後)泣く泣く帰ってきてしまったので、詳細あまりわからず。次回行ったときは(筆談だけど)いろいろと聞いてこよう。