Pickwick Tea って…？

　今日は、今月お誕生日の30girl２人とお食事会に。で、私は初めて「オランダ料理」っていうのを味わってきました。お店は大阪の北区西天満（といってもほとんど御堂筋横）にあるアウデ・カースというとこだったのですが、口で説明するのは難しいけどおいしかったです（うーん表現力が足りない…）。ナンデンカンデン…じゃなかった、なんやらクーデンとか言う（忘れた…なんでしたっけ？ ＞Ｎ嬢。）、ピザみたいで柔らかくて甘くって大きくって、メインディッシュでもデザートみたいだったり。
　で、そこそこおなかの具合も満足してきたぐらいに、デザート頼む？とか言いながらメニューを見ていたら、ドリンク欄に「teaa…12種類のお茶からお選び下さい。」とある。「何か気になるねぇ」とみんなで頼んでみることにすると、出てきたのは写真のような木箱の中に12種類のティーバッグ。「えーと、どれにしようかなぁ」などと考えながら、みんなの頭の中は「これ、どこのメーカーの紅茶やろう？みたことないなあ。」だったのです。何かフレーバーティーが豊富で、私は唯一のストレートのイングリッシュティー、フレーバー好きＪ嬢は楽しそうに悩みつつトロピカルティーに、正当派好きＮ嬢は散々悩んだ末に（私がさっさとノーマルを取っちゃったから？）アールグレイジャスミンというフレーバー×フレーバーの謎のものに。
　で、こっそり悩みながら箱を写真に撮っていたのですが、名前だけ「Pickwick」と書いているだけでよくわからない。「やっぱりオランダ料理店だし、オランダの紅茶メーカーなのかな？」とか言いながらのんびりお茶で時を過ごしていたのですが。
　で、帰ってきてから、宿題を解いていたのです。なんか、メーカーのホームページもあるようなのだけど、オランダ語なのかなにか、文字化けしたりして（文字化けしなくてもまあ読めないんですけど）読めなかったのだけど、あちこちの通販ページなどで"HOLLAND tea"とか"– since 1753 –"などと書かれていたので、結構老舗のお店のよう。やっぱりヨーロッパにあるからかフレーバーが多いのも特徴のよう。本当はあんな木箱にいろんな味のティーバッグ入れてたら香りが混ざりそうとか、ティーバッグを見せられ寺味に期待できないとか思うんだけど、まあそんな厳密な味を求めるのじゃないし、雰囲気的に楽しかったので良かったかなーと思ってます。
　しかし、30girlに、

←コレ：『30girl.com』（著者さんのサイトにリンク）を差し上げたのはいかがだっただろう？　ウケてくれてるかしらん。っていうか、プレゼント用に買う予定が、ヒマなくって自分の手持ちを差し上げたので、自分の所有用新たに買いに行かねば。