JR東海系の「宇治茶」ボトルの仕様が変わってた。

knyacki_j2006-08-08

「一番摘茶入り 宇治茶」(写真右)
JR新大阪駅新幹線構内売店にて購入
500ml/PET/購入価格150円(税込)
品名>せん茶(清涼飲料水)
原材料名>緑茶(せん茶)、ビタミンC
販売者>株式会社トーイン
その他表記>古く鎌倉時代に中国から伝えられたと言われる宇治茶は、その時々の為政者達に愛され発展してきた、日本のお茶の起源とも言えるものです。
一年間、丹誠込めて育て、八十八夜を迎えて摘み取られる一番茶(新茶)は、深みのある甘みを味わうことができます

 この前の日記(id:knyacki_j:20060520#p2)で「中身違うんかなぁ」などといっていた、JR東海子会社(株式会社トーイン)が出している「宇治茶」のペットボトルのデザインが変わってました。おお、いつのまに。新幹線、ひと月ほど乗ってなかっただけなのに。
 パッケージ周りの緑色が薄くなり、宇治茶という文字が大きく目立つようになりました。デザイン的には前のデザインの方がすっきりしてると思うけど、自己主張は強くなった。たぶん、中身は(前のデザインのものと)同じと思う。ちなみに「静岡茶」の方はデザイン変わらず(もしかしたらこちらもそのうち変わるのかな?)。これは、明確に味が違うものだというアピールなのか知らん。