読んだ本

(1) 「オー・マイ・ガアッ!」/浅田次郎集英社集英社文庫オー・マイ・ガアッ! (集英社文庫)

 個人的には『作家の浅田次郎』より『競馬・ギャンブル好きの浅田次郎』の方が印象強いのだけど、何かうまく融合し過ぎてる感じ。とりあえずラスベガスに行きたくなります。最後うまくまとまりすぎてる感もあるけど、物語なのだからこれくらい幸せに終わってもいいだろう。お金は大事ではあるけど、全てではないのだ、ということを感じ取れるかな、と。
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(2) 「香りを訪ねて台湾烏龍茶めぐり」/大橋加津子/新生出版

香りを訪ねて台湾烏龍茶めぐり
 台湾の人の優しさと、お茶の温かさが伝わってくるようです。個人的には烏龍茶と言えば大陸産より台湾産のほうが好みなので、台湾各地の産地を訪ねられているのがうらやましくて。また、和みに行きたいなぁ。
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