「サントリー烏龍茶 温熱・味わい烏龍茶」

「サントリー烏龍茶　温熱・味わい烏龍茶」
会社近所のファミリーマートにて購入
345ml／PET／購入価格137円（税込）
品名＞ウーロン茶飲料
原材料名＞烏龍茶、ビタミンC
販売者＞サントリーフーズ株式会社
製造所固有番号＞SK2
その他表記＞温熱・余香回味（ユイシャンホイウェイ）
ホットウーロン茶ならではの豊かなコクと広がる余韻をお愉しみください。

　うーん、今日も手が大変不調で痛いです…そんなにつらいなら更新するな、という…。
　ホット販売用PETのウーロン茶。サントリーのウーロン茶自体は、市販のbottled oolongの中では濃い方だと思うのだけど、こう加熱品で飲むとなんとなくあっさりな感が否めないのです。なんでも「かぶせウーロン茶はたっぷりのお湯に浸し、じっくりと旨みを引き出していき」、もう一つ「武夷岩茶（ぶいがんちゃ）は高温・短時間抽出により、ホット飲用に最適のコクとキレを引き出」しているのだとか。うーん、熱くて濃いとあんまり好まれないんですかね、それとも成分が飛び気味になるんでしょうか？ノーマルバージョンよりも薄く感じるところなのですが。

　まあ、この2枚目の後ろに写っている水筒の中身が、東京の「遊茶」の「巖茶極品肉桂」という種類なんですけど、これが結構どっしりとしてるのに飲むにつれ口当たりが丸くなるなんていう結構好みな味わいで、などとたまたま結構いいお茶を飲んでいたときなので、比べてしまったことが問題かと思うのですけど。単体で飲むよりもより薄く感じてしまったのかもしれません。
　このPET自体は、もっと前から発売されていたのは知っていたのですが、たまたま今日、何かおまけが付いてることに気づいて、よくよく見ると「全六色　烏龍茶的刺繍布袋」とこの350mlサイズPET用ケースが付属。なるほど、保温もかねて入れておけということか。別に全色そろえようとかいう気はないですが、ざっとみたところそれなりにしっかりしてるし、烏龍茶ロゴが刺繍されているのがかわいいとか、けっこう面白いのでもういくつか買ってみてもいいかなーとか思ったり。