無印良品の「紅茶」「緑茶」の入浴液

　この前、なんばの無印良品に買い物に立ち寄ったとき、通りがかりに目についた「入浴液　紅茶」と「入浴液　緑茶」。各700円。なぜかこういう商品には鼻が利くというか気になって目に付くんですけど。といっても、一人暮らしなのでそうしょっちゅう浴槽に湯をためたりはしないんですが、今日はまあ11/26、『いい(11)風呂(26)の日』ということで。
　寝起きに入れたのは「入浴液　紅茶」の方。紅茶エキス配合とかで、色は少し濃い目の紅茶のよう、少しとろっとした液体で、ちゃんとお茶の香りもする（結構強め）。キャップ１杯が5ml、１回に付き20mlということで、せっせと４杯入れてみる。液体を湯に入れるとお湯が乳白色になって、見た目は普通の入浴剤入りとおんなじ、しかし香りは実際にはうっすらというぐらいに薄まってしまっています。といっても、あんまりお茶お茶した中に浸かっていると、なにか自分が染物の布かなにかになったかのように思えそうなので、わからないぐらいの方がいいのかも。ぼぉっと雑誌を読みながら10分程度半身浴状態で浸されていたのですが、いい具合に肌もつるつるになりつつ、体も温まり疲れもほぐれ、まったりとしていたおかげで、風呂上り気がつけば再び就寝してしまいましたとさ。まあ、入浴剤の影響があったのかどうかは別問題ですが。
　夜、今度は「入浴液　緑茶」の方を入れてみましたが、入れてしまえば紅茶も緑茶もあんまり変わらないように思いました。気分の問題ですかね。まあ、残り、この冬ゆっくりと浸かっていこうと思います。