「温度で変わる、七つの味と香り 七色亜茶」

knyacki_j2005-06-27

「温度で変わる、七つの味と香り 七色亜茶
JR姫路駅構内ハートイン(コンビニ)にて購入
495ml/PET/購入価格147円(税込)
品名>七色亜茶(清涼飲料水)
原材料名>紅茶、白茶、緑茶、甜茶青茶(烏龍茶)、黄茶(霍山黄芽、毛峰、黄大茶)、ジャスミン茶、ハマナス、黒茶(プーアル茶)、ビタミンC
販売者>コカ・コーラナショナルビバレッジ株式会社
その他表記>asian tea
七色亜茶」は、アジア各地から選び抜いた7つの色のお茶をブレンドした温度によって異なる味わいと香りを楽しめるお茶です。コールドでは、緑茶、黒茶、黄茶、白茶の成分により「すっきりとして爽快な味わいと香り」が楽しめ、常温では青茶、紅茶、花茶、緑茶の成分により「豊かな味わいと華やかな香り」を感じることができます。
<上に、7種類の茶種の説明図(略)>

 なんていうか、すごい発想のお茶だよな、と。
 昔、近所の駄菓子屋に、カップをもらって、5・6種類(コーラ・ファンタ2〜3種・アクエリアス、Hi-C etc.)くらいあるジュースクーラーから自分で注ぐ、一杯いくらのジュースがあったのだけど(わかるかなあ、この書き方で)、魔が差すのかよく数種類のジュースを混ぜて入れてしまう(自分でやることなので、店に文句は言われない)ことがあり、それはもうそれなりに飲める味から、どうやったらモトの味がこうなるのか理解できないような、飲むのが苦痛になる味まで、さまざまな味を「発明」していたものです。って前に似たようなことを書いたことがある気がしたが気のせいか。デジャブ?
 まあ、そんな、無茶苦茶みたいな取り合わせにみえるわけですよ、このお茶の中身って。そのわりには、そこそこ飲める味になっていてある種意外ではあったのですが。個人的には、冷えていても少し温いくらいでも、紅茶の味がいちばん強く感じるんですが(分量的に当たり前か)。でも、完全に冷たさが無くなってしまうと、変な渋みというか癖というか、不思議な味がでてくるのです。うまいかどうかは別問題。まずくはないと思うけど。