京はやしや 林屋茶園の「煎茶 晴風」

knyacki_j2006-08-16

 友人のPCメンテナンスの出張交通費?としてごちそうになりました。半分ぐらいは冗談のつもりですが。
 心斎橋の「南翔饅頭店」で小龍包に満足したあと、そこでお茶もできたのだけど気分転換に、とわざわざ移動してきたのです。ちょうど一度行ってみたいなーと思っていた店なので。
 京都・三条の川縁にある「京はやしや」というお茶屋さんがプロデュースしているカフェ。梅田のヒルトンプラザウエストの中にある店とメニューが違うなーと思ったら、むこうは「京はやしや」、こちらは「林屋茶園」だそうな。うーん、本家サイトとかも確認したけど、コンセプトの違いとかはわからなかった。何が違うんだ…?
 まあ、味がよければ、そんなことはどうでもいいわけですが。ここのお茶メニューは、茶種ごとに1メニューしかなくて選択肢が少ないのが少し残念。でも、まあ一般の人には、同じ煎茶で大量にメニューがあっても訳わからないだろうから、こういう出し方もありなのだろうな。やっぱり煎茶だよなー、熱いのかなー、と「煎茶 晴風」というメニューを頼む。茶菓子つきで700円ナリ。お茶の説明によると「山城和束町産、南山城村産の『やぶきた』を中心にブレンドしています。さっぱりとしたやわらかい香味と喉ごしの良さが特徴」なのだとか。さすがにやぶきたの中の産地の違いまではわかりません。まあ、比較的さっぱりで、渋みはあんまりなくって飲みやすいってとこかな。平日夜で空いていたのもあって、なんだかまったりとしていたおかげで、ずーっと眠たーくなり、途中、友人との会話中少し寝ぼけていたかも。友人スマンす。