「紅茶起源 正山物語 Lapsang Souchong」

「紅茶起源 正山物語 Lapsang Souchong」
JR東海新大阪駅改札内弁当販売店にて購入
280ml/PET/購入価格140円(税込)
品名>紅茶飲料
原材料名>紅茶、ビタミンC
販売者>株式会社トーイン
その他表記>400年前に生まれた「幻の紅茶」/女王様の好まれたアールグレーの原点
千年の家系・江家伝承 福建省の山奥、閉ざされた世界で千年の家系22代。その火を消す事なく、保たれた世界初の紅茶作りの歴史は400年。類い希な紅茶(正山小種・ラプサンスーチョン)作りを伝承しております。(写真:22代当主 江 元助氏)

 なんといいますか、ラプサンスーチョンですねえ。初めて正山小種を使ったボトルティーを発見。はじめ東京駅の新幹線ホームのある自販機で売っているという話を聞いて、友人F氏に無理を言って購入願ったのですが、その後風邪を引いて味が分からないだろうと保留していたのです。たまたま今日新幹線に乗るときに見つけてしまったので。この味なら舌がバカになっていたときでも分かったかも。強い燻された臭みというか味がなんともいえない。温くなった方が燻製味は気にならなかったかも。口の悪い人は正露丸の味がするなどともいうのですが、気持ちは分からなくもないかも。でも、まずいというわけでもないんですよね。なんとも不思議な味だけど。